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リクルート求人ツールの利用

大企業等の大量募集。広域でのリクルート活動では、
 応募者の地域に制約を受けない、
インターネットによるリクルートツールの利用が主流です。

リクルートツールは費用面を除けば、容易に募集受付を開始できます。

 インターネットを利用してリクルート活動には、自社ホームページにリクルート窓口(応募受付)を開設する方法があります。
 しかし、超大手で自社ブランドの知名度がよほどよい場合でも十分な応募はそう簡単に見込むことは出来ません。
 そこで、現在の学生の就職活動はインターネットのリクルートツールが主流であるため、利用登録を行い募集受付を行います。

・リクルート求人ツール費用について
 中小企業にとっては、大手リクルートツールの費用はかなりの額です。また、関連した面接会等の費用を含むとその額は高額であり、事業規模に応じた企業でないと利用は難しいです。

・リクルートツールのメリット
 ・地域の物理的な影響を受けない
 都心部での大量募集。また、地方でのUターン。Iターン等の就職希望者に対して、求人公開と応募が容易であるため地域制約を受けずに募集が出来る。

 ・大量受付が可能
 ウェブサイトの安定したサービス提供により、24時間。大量受付についても処理することが出来る。

 ・一括案内が可能
 会社説明会。応募締切。採用試験予定等の大量案内が容易である。
 また、予算次第で大きく宣伝することが出来る。

 ・企業PR
 これまで企業に関心を抱かなかった若年者に対して、自社の存在や業務内容をPR出来る機会となる。
 特に業務内容を知ってもらって初めて関心を抱くという学生も多く、PR自体が重要な意味を果たす。

・リクルートツールのデリット
 大企業と求人内容が比較されるため、事業規模や給与体系によっては必ずしも有効に働くとは限りません。
 また、インターネット最大のメリットである地域性に囚われないという利点は狭い地域に限定した事業展開を行う場合、必ずしもメリットに働く要素ではありません。
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