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職務経歴書

 即戦力を求める中途採用では、履歴書より職務経歴書の内容が重視されます。必ず確認します。

職務経歴書は職務実績など自分をアピールするものです。

 職務経歴書は、履歴書に書ききれないこれまでの職務実績。業務内容。賞罰履歴。その他、採用となるために自分のセールスポイントをアピールするためのものです。

・職務経歴書の書き方
主な書き方として、
 ・主な業務について時系列による羅列
 ・役職毎に担当業務と実勢
 ・営業所職での主な契約実績
 ・担当プロジェクト毎の主な実績  等を要点として纏める方法があります。

・職務経歴書の重要視される中身
 最も重要なことは、作成された職務経歴書について、如何に応募する企業。職種向けにカスタマイズされているか?の一点に尽きます。
 いずれの方法で記載しても、作成者の経験と表現力があればそれなりにまとまった物を作成することが出来ます。
 このため、選考では記載されな内容。アピールポイントが求人ターゲットにどれほど近いかでまず大枠が判断されます。

・総合職求人に対して、営業実績ばかりが強調されている物
・営業職の即戦力の求人に対して、管理職経験が強調されている物。
 これらは如何に優秀な人材であっても、書類選考では評価が良くありません。各求人内容に、如何にマッチしたアピールがなされているかを意識しながら内容を纏めます。

 履歴書の日付欄は、履歴書と同様に提出日(郵送であれば発送日)を記入します。
 古い日付であれば、他社の使い回し。無記入であれば、横着か返送後に他で使い回すことを印象付けることになり、評価を下げる大きな原因となります。
履歴書の資格欄の書き方

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