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大卒求人採用の実施

大卒採用は、自社の状況だけでなく、
 景気の影響などのによる大手の採用計画状況により大きく左右されます。

学卒求人は社会情勢の対応なくては、良い人材を確保できません。

 新卒採用活動は、売り手市場の時では有料求人媒体に多額の経費をかける必要があります。
 買い手市場の時には無料で参加できる集団面接会(企業説明会)で応募が殺到するなどその状況変化が激しい分野です。

・大卒求人活動に考慮する内容
 一重に求人採用といってもかかる労力。費用ターゲットは様々。世情を踏まえて求人方法が必要です。
 ・求人数 ・職種 ・専攻内容(学部・研究室)
 ・勤務予定地 ・転勤有無
 ・必要とする知識レベル(学歴)
 ・新卒給与額 ・世情の雇用情勢
 ・大手及び同業他社の採用予定
 ・生活基盤 ・会社が投資する予定のリクルート費用
 特に全国展開(転勤)と地方企業では、主体とする求人方法も大きく異なります。

<新卒の主な求人方法>

新卒ハローワークへの求人方法

 ハローワークへの掲載が客観性の確保やその他の求人活動を行う為に必要となる求人活動の第一歩です。しかし、売り手市場の時、ハローワークへ求人掲載しても応募はほぼありません。

新卒学内求人の掲載方法

 取引のある大学。地元の学校。先輩等の在籍する大学等の対して学内求人の掲載を手配します。
 また、特に応募を期待する大学などに対して訪問を行い学生紹介を依頼します。

学内企業説明会の参加

 地元の大学や専門学校内で開かれる企業説明会等の参加し、会社の説明や応募者との面談を行います。

大学からの就職推薦

 交流のある大学教授等に依頼して学生の推薦をしてもらい応募者を確保します。

合同就職面接会への参加

 有料求人媒体の行う企業面接会。労働局等が雇用対策に実施する集団面接会を利用して応募者を確保します。

リクルート求人ツールの利用

 ウェブによる学生登録型のリクルートツールの有料サービスにより、応募者を受け付けます。
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