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大学からの就職推薦

教授等の人脈を利用した人員確保は、
 安定した人員を確保しやすいですが、
  就職難の時にもある程度の採用枠の提供が求められます。

大学・教授と友好関係を持つことで、安定した学生採用ができます。

 研究部門等の採用等では特定の学術分野を専攻した学生の確保が重要です。
 専攻分野に関する大学側の教授等と交流を行い、求める専攻分野の学生の推薦により応募者を確保します。

・専攻分野の教授
 酵素や化学等、特異な分野での採用では、事前の知識の有無が重要です。
 また、研究過程で専門分野の教授と企業の関係や結びつくということが多くあります。
 この人脈と、適正人材の確保から大学教授等の協力を得て採用活動を実施します。

・推薦によるメリット
 教授からの推薦による採用は、学生にとって先輩の後光。後輩に為の布石。また、お世話になった教授等の信頼に影響するものです。
 このため、内定後の辞退する可能性が一般求人に比較して圧倒的に少ない。という点があります。
 また、人脈による人員確保は、売り手市場の場合に最大の効果を発揮します。

・推薦によるデメリット
 卒業生は、買い手市場(就職難)となっても毎年排出されます。
 これに対して、一定の雇用枠を提供を求められることがあり、経営状況によっては大きな負担となる場合があります。
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